ん?今日の日記のタイトル表の日記でも見たことある?
でしょうね、だって私、JDMことJeffery Dean Morganがとにかく大好きなんですもん。
表の日記でもことあるごとに彼への愛を表明してきているので、さすがにこの部屋の鍵をお持ちの皆さんは当然この事実はご存知だと思います。
ジェフのミドルネームに「お?!」と反応した方もいますか?
いつもJDM、JDM。
じゃなければ、父ちゃん、とか、熊さん(これはないか…)とかばかり呼んでいるので、ひょっとしたらJDMのミドルネームが「Dean」だったってことに今あらためて気付いた!なんていう方もいるかもしれませんね。
このDeanという名前もSupernaturalというドラマに主演している俳優さんたちには不思議な縁のある名前です。
もちろん現在JensenがSupernaturalで演じているのは、兄ちゃんこと「Dean Winchester」。
Jaredが、Supernaturalの前の出演作「Gilmore Girls」で長年演じてきたのは、「Dean Forester」。(長年のJaredファンにとって、実はDeanと言えば、Jaredの印象が強かったりもするようです)
そしてミドルネームが「Dean」のJeff。
現在、時にJ3なんてまとめて呼ばれたりする、Jeff、Jensen、Jared(←あくまで年齢順に書き出しただけです)って、三人とも、「Dean!」と呼ばれると 「ん?」と振り返ったりするのかもしれませんね。
Supernaturalというドラマを見始めるとほぼ同時にSlashも読み始めた私なのですが、一年近く書き続けた表の日記でも、JDMが出てくるSlashをご紹介したのはごくわずかです。
私が今覚えている限りでは、日本の雑誌のインタビューにも載っていた「J2が二人でシアトルにアメフトの試合を観戦に行った」という事実にもとづいた話題を取り上げた時、二人がそのアメフトの試合に「シアトル出身の」JDMを誘っていたとしたら?という短いお話を読んだものの、どこで読んだか忘れた…、という話をしたことが…、
ということは、これはご紹介したうちに入りませんね!
え?…私、表の日記で、JDMが出てくるSlashってご紹介したことないのでしょうか?
非表示にした日記の中身を見るのは私も面倒なので、過去のSlashのページを全て辿って調べるのは割愛させていただきますが(表の非表示のページも、そろそろなんとかしないと駄目ですね!)、例えご紹介していても、一つか二つというところだと…。
あ、超NC-17の短いお話の連作をつい最近ご紹介していました。
Jensenを間に挟んで、JDMとJaredが綱引きしているようなお話で…。
(二本差しとかFistとかすごい技が出てくる…。覚えてる方います?)
JDMが出てくるお話の紹介が少ない。
これはJDMが出てくる話を読むのが嫌ということでは全然なく、書かれている絶対数が格段に少ないJDM出演作の中に、「合格点」をつけられるものが本当に僅かしかないという事実を表しています。
Slash用語では「OTP」One True Pairing なんて言われますが、やっぱりSPN RPSのOTPと言われる一番のカップリングは Jared&Jensenで、上下の関係は入れ替わってもまず間違いなく99.9%は、このPairingで書かれることになります。
そんな希少なJDM出演Slashなのですが、つい最近、「これは名作!」といえる作品についに出会いました。
それもOT3!verse(OT3=One True Threesome?)という、短いけれどもシリーズものになっているお話しです。
OT3、つまりPairing: JA/JDM/JPということ。
verseがくっついてるシリーズものというのは、キャラクターの関係がじっくりと高まっていく様子を長いお話の中でゆっくり読みたい私としては、名作に当たればまさに垂涎モノの作品になるといえます。
シリーズを全て読んでみたいという方は、こちら「ot3verse」のリンクからどうぞ。
(古い作品ほど下にあります)
とりあえずシリーズの最初の作品だけ覗いてみたいという方は、
「Breaking to You」(これも3つのパートに別れた作品になっています)をどうぞ。
実は今回ご紹介するお話を書かれた nilchance という作家さんの作品では、ずっと以前に
「No Hard Feelings」というJDM/Jensenのお話と、その続編として書かれたごく短いお話を読んだことがあったのですが、その時はなかなかいい…とは思ったものの、このお話だけでは作者の力量を図りかねる部分もあって、表の日記では紹介しなかった(してないですよね?)のです。
今回、特別作品紹介のページでもないリンクから、偶然「この人は名作Slashを書く」という噂を辿ってOT3!verseを見つけ、とんでもない宝物を発見した!と感激するとともに、なんで今まで見逃していたんだろう、とかなり悔しいような気分にもなりました。
この人は、WincestとRPSの両方で、やっぱり主にThreesomeのかなりの長編のお話も書いているようで、これからゆっくり楽しみにしながら読み始めてみたいと思っています。
☆
以下は、ストーリーのネタバレになりますので、お話を読む前に知りたくないという方はご注意ください。
このOT3!verseの主人公は、Jensenです。
Jensenが、元カノのJoannaに、ベッドルームの中のことまであらいざらい暴露されたという恐ろしい過去を持っていることは、Fangirlsの間ではもはや周知の事実ともいえますが、このOT3!verseの第一作目となる「Breaking to You」の冒頭では、このJoannaが、なんと再び前回と同じラジオ番組に出演し、今度は、
「Jensenって、あたしなんかより(共演の)Jared Padaleckiに興味があるタイプ。…クローゼットの奥の奥に隠れて防虫剤を吸ってるような人なのよ」
って、公共の電波で「ゲイ」だってばらしちゃったから大騒ぎ!というシーンから始まっているのです。
(この事件の設定は、ファーストシーズンの後のHiatus中で、Jensenがロスにいる時のことということになっているみたいです)パパラッチに追い回され、鳴り続ける電話攻撃にとんでもない精神的ダメージを受けて弱りきり、一人ロスの自宅に引きこもっているJensenをJaredが救出にやってきます。
その後開かれたネットワークのお偉いさんとの対策会議の場には、Jeffもいて、会議の後、JensenはJeff&Jaredの二人から説得され、三人そろって、Jeffの家に帰ることになるのですが、
一人の仕事でイギリスにいってる間、やっぱりBisouという犬を飼っているJeffに二匹の犬を預かってもらっていて、帰国後も数日Jeffのところに犬と一緒に居候している、というJaredは実は…。
☆
とにかくJensenのキャラクター設定が最高に私のツボで、哀れで可哀想で、ぎゅっと抱きしめたくなります。
Jared&Jeffから受ける手放しの愛情をどうしても心の底から信じることが出来ずに、
「こんな幸せは、見せかけだけの仮のものなんだ。慣れちゃいけない、二人に迷惑がかからないようすぐにここから出て行かなきゃ…」
と自分に言い聞かせ続けるJensenが可哀想でたまらないのだけど、この胸の締め付けをずっと味わっていたくて、「可哀想だけど、なるべくゆっくり長く書いて…」と祈ってしまいたくもなります。
そしてなんといっても絶品はJeff!!!
ほとんど食事もとらずに家に引きこもっていたJensenのために、家に到着早々「絶品のGrilled cheese sandwich」を作ってくれたり、Jaredの犬達まで、「本当のパパはこっち!」とJeffを崇拝してしまっているような、お話を読んでいる私もまじで涎が止まらなくなってくる、もう文句なしに懐の深い最高のいい男に書かれています。
Jared受を絶対許容できない、という方には、残念ながらこの3人の関係の中で、Jaredは一番下のBottomになってます…という警告をしなければなりませんが、そこをなんとか我慢できるという方には、ぜひ一度読んでみてください!とお奨めしたいお話です。
シリーズとしてはまだ終わっていないような印象も強く感じるのですけど、最後の投稿が今年の5月半ばということで、父ちゃんがもう本編に完全に出てこないとわかったところで続きを書くのをやめてしまったということなのか…。でも続きが書かれるならぜひ読んでいきたい作品です。
本来、この人の作品は表の日記で、ファーストシーズンの妄想日記をなんとか終わらせてから「父ちゃんのセクシーシーン」などに絡めてじっくりと紹介したいと思い続けていたのですが、どうしても我慢できず、こちらで先に書いてしまいました。

7 件のコメント:
こんにちは、早速、私の愚問にお答え頂きありがとうございます。本当に勉強になります。すみません、藤葉さんにばっかり甘えてしまって。自分自身で好みのslashが探せるようになるまでは程遠いとは思いますが、がんばります。なにせ学生時代より英語の辞書とにらめっこしている自分に驚いているくらいですので、これからもつまらない質問をすると思いますがよろしくお願いします。
前回のFuckordieは案外すんなり受けいることができました。日本的な暗さですか?徹底的にいじめられているJ2とけなげなJaredに泣けてきますね。日本のSlashによくでてくるお話だったように思います。
藤葉さん本当にJDMがお好きなんですね。
こちらのお話もtryしてみます。
ありがとうございました。
AIさん
自分で調べている間は検討もつかなかったようなことでも、ちょっと別の視線から答えをもらうとあっさり理解できる、なんていうことってありますよね。
また質問お待ちしています。
自分の好みのSlash探しの旅は、なかなか困難でもありますが、私もこの長い年月で一体どれほどのBad ficや、あきらかな失敗作を読んできたことかと思うと…、これも文章読みの訓練になってきたのかもしれないと思うこともあります。
私が全く知らないジャンルも沢山ありますし、もちろんSPN Slashでも私の知らない名作がまだまだ沢山眠っていると思います。
新しい発見があったら私にもぜひ教えてくださいね。
こんばんは、samcolt97です。
藤葉さんのところから、word数の少ないものを選んで読もうと思ったら、入れなくて?どうしよう?!と思いながら、拉致される話に飛んでしまいました。せっかちなので、googleの和訳で読んでましたが、やっぱりそれだとチンプンカンプンでした。読めなくても、どんどん読んでみます!OT3とかもすごく気になります。いろんな専門用語があるんですね。いつも知的な文章で、藤葉さんの文章は心地良いです。
ありがとうございます。
samcolt97さん
残念ながら Family Value、ロックされてしまいましたね!
しばらくオープンになってたので、このお話はロックしないのだと思っていたのですが…。(後で日記を修正しないと…)
以前の表の日記でのご紹介をお読みになったかもしれませんが、miss begoniaさんは作品のほとんどにお友達ロックをかけていて、お友達になってもらわないとそういった作品は読めないようになっているのです。
英文読み(しかも最近ご紹介しているのは手加減なしのお話ばかりで…)、慣れるまでは大変だと思いますが、「読めなくても、どんどん読む」そんな前向きの気持ちも英文読み上達のための大きなエネルギーになると思います。
妄想を吐き出している日記で、知的な文章などと言っていただくのは恐縮です。(笑)
私でお力になれることがあればお手伝いしますので、Slashを読んでいく上で質問など出てきたら、こちらでぶつけてみてください。
ありがとうございます!英語を満足に読むこともできないのに、足を踏み入れてしまい、あまりのレベルの違いに冷や汗をかいていたところです。
たくさんのwordに触れて、脳を働かせたいと思っています。JDMとJ2のお話をゆっくり読んでみます。読めないとますます読みたくなりますね。!
暖かいお言葉に甘え、質問するかもしれません。そのときは宜しくお願いいたします。
私も「I love JDM♪」って叫びたい。(誰も叫んでませんよね)
JDMを崇拝する犬達の場面ですか?
想像しただけで顔がニンマリしてしまいます。何気に料理とか出来そうな感じですよね?JDM。
Jensenの元カノ話。
キッついですね。たまに公な場を使って暴露しちゃう人がいますが、「何だかな~」と思います。暴露された本人も辛いでしょうが、暴露された人の家族の事を考えると…。
あっ、「Fuckordie」ですが、結局気になって読んじゃいました。思ったよりもダークじゃなくて良かった。かなりハードでしたけど。
kyuさん
実はJaredが普段あげないおやつをあげたり、ベッドやソファーに上がらせたり、一人娘(?)で甘やかし放題のJDMの愛犬Bisouと同じ扱いをしたので、Jaredの二匹(というかあの大きさだと二頭というべきか…)のワンコたちも、素敵なJeffパパのトリコになってしまったということなのです。
JDMってなんとなく料理できそうですよね…。本文中では他に「ミートボールスパゲティ」なんかも作ってました。これもすごく美味しそうでした。
どうしても食いしん坊なシーンに喰いついてしまう私です…。
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