調子に乗って、引越し二つ目です。
今回の記事には、Slashのリンクすらもついていなくて、まさにたわ言をだらだらと語っているだけなのですが…、一応引っ越します。
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2007年2月9日投稿分
「Supernatural Slash への考察」
やばいです…。
Slashってどうしてこうも面白いんでしょう。
ここしばらく時の経つのも忘れて、Supernatural関係のSlashを読み漁っています。
それも-正直に告白します-Real Person Slashばかりを読んでます。
Slash読み(最近の日本では801なんていうのですか?)なら誰でも同意していただけることなのだと思うのですが、あるジャンルにはまった時、自分の好きな傾向の話を探す旅がはじまりますよね。
若くて気力充分なら、自ら「ど真ん中」を創作する、という流れにもなります。
大勢が同意するカップリングを好きになった場合、それはとても幸せなことで、片っ端からトライする作品が皆ストライク!という幸運が訪れます。
私は昔から、どうも人様とちょっとずれたところに喰い付く傾向が強くて、(それも一重に熊好きが影響していると思われ…)「ど真ん中!!」を探すのはいつも難しかったのです。
一位人気のカップリングの作品が8とするなら、私が好きになるカップリングはよくて2、通常は1にも満たない程度の作品しか存在しないわけです。なんで皆は私の好きな組み合わせを好きにならないのか!と、長い腐女子生活のほとんどは、常にフラストレーションとの戦いでした。
そんな私がX-File Slashに足を踏み入れた時、世界が一変しました。
「ストライク!ストライク!ストライク!」。海外のSlashサイトの規模の大きさが桁外れ、という事実も大きいのですが、読んでも読んでも読みきれないほど「ど真ん中」の作品が出てくる状況に、心底度肝を抜かれました。
以来、「もう無理食べられない!」という程、好物ばかりを出してくれるレストランがあるのに、敷居の高い高級料亭へ行って、自分の好きなものを食べられないストレスを感じる必要はない、という結論に達して、日本の所謂「腐女子サイト」という宝の山には背を向け続ける日々が続いていました。
(物凄く質の高いイラストと漫画の存在は、世界的に見ても他とは比較にならない水準で、だからこそ防犯の意味でも会員制の高級料亭形式を取らざるを得ないという現状は寂しくもあります…)
そこへきて、本当に軽い気持ちで「ん?イケメン二人?超常現象?ちょっとチェックしておこうか」なんてTSUTAYAでDVDをレンタルして、そのDVDを返却に行った足でDVD BOXを全部まとめ買いして今に至る「スーパーナチュラル」。
あまりにあまりな兄弟の仲の良さに、これは絶対ある!と調べてみれば、千件を超えるSlashが既に存在しているじゃありませんか。
登場人物が限られていることもあって、「ストライク!」の作品も4割を超えようかという高打率。
色々と読み漁っている内に、「これだ!」という傾向もはっきりしてきました。
私の好みがどうであろうと、どうでもいいことですが、思いつくままに羅列してみると:
・ジェンセンが美人で可愛いこと。
これは絶対に欠かせない要素。ゆえにジャレッド目線でいかにジェンセンがプリティーで綺麗でセクシーで完璧で、なんていう描写の続く作品を読むと顔が緩みっぱなしになる、ということになります。
・ジェンセンは受け、であること。
日本の801と比較してリバーシブル率の高いSlashですが、ジェンセンは気分を変えるために時たまタチ役をすることがあっても、Total Bottomで、入れてもらうことが大好きであって欲しいということ。
・ジャレッドの大きさを強調して欲しい。
シリーズ進行中にも育っていきつつあるジャレッド。背の高さ、手の大きさ、足の長さ、もちろん身体全体の大きさ、ナニのでかさ(hung like horse)とまではいいませんが…等々。ジェンセンを簡単に押さえつけてしまえる立派な体躯を存分に描写して欲しいのです。
・ジャレッドはPossesive(独占欲が強い)であって欲しい。
ジェンセンに視線を向ける、またはジェンセンが視線を向ける人間全員に嫉妬して欲しい!ということ。それをネタにベッドでジェンセンを攻め立てたりして…なんていうシーンはそれこそ垂涎ものです。これは本編の(あくまで私の解釈する)サム&ディーンの関係と一緒ですね。
・ジェンセンは心に傷を抱えていてもよい。
生い立ちや、過去の恋愛遍歴などが原因となって、心に傷を抱えているジェンセンというのは、どうしようもなくセツナイお話を約束してくれるスパイスとなります。天真爛漫なジャレッドと出会って、次第にその傷が癒されていくというのも…、うん!いいです。
・AU(Alternative Universe)も大歓迎!
所謂、パラレルワールド系、というのでしょうか。ジェンセンがストリップダンサーだったり、ビデオショップのマネージャーだったり、ジャレッドが大学生だったり、牧場を経営していたり。先生と生徒ものもありですね。ええっ?と思うような設定でも、うーん、と納得させてくれる質の高い作品があります。
・ジェンセンが受けなら、実は相手は誰でもいい。
出た、言ってしまいました。こうしてまた人通りの少ない裏街道へと転げ落ちていってしまうのでしょうか。もちろん一番はジャレッドなのです。でも、ジェフ(父ちゃん!)や、ジェイク・ギレンホールと、なんていうカップリングでもとってもいい話がありました。でもやっぱりどちらもジャレッドとも関係がある(あった)という設定でした。
きりがないのでこの辺にしておきますが、また何か思いついたら追加するかもしれません。
次回は妄想鑑賞日記に戻りたいのですが、次のエピソードはまた手強いので…、もう一回くらいSlashについてぐだぐだ言わせてもらうかもしれません。

12 件のコメント:
こんにちはこちらでは初めましてですね、先日お友達の申請をさせていただいた邪です。喜び勇んでやってまいりました!(ウチのHPご覧になられたとの事...恥ずかしい限りです)
slashを読みたい!と思いつつも何から手を付けて良いやら分からずおたおたするばかりだった私にとって藤葉様のブログは正に天の助けです。
しかも藤葉様のツボは正に私のツボとほとんどピッタリ一致!すごい!偶然にしても出来すぎです。
こうなったら藤葉様おすすめのslashを片っ端から読みあさりたいところですが、何せ英語のslashを読むのには時間がかかりますので、ゆっくり読み進めて行こうと思います。
season3も見なきゃですし。(1週あけての次のepiは私が今シーズン最も楽しみにしているepiなんです!)
これからもこちら、及び表の日記の更新を楽しみにしております。
長々と失礼いたしましたが、取り急ぎご挨拶まで!
ジャレッドって包容力がありそうですね!あの太い低音の声もとっても好きなんです。スラスラと出てくる言葉にときどき聞きほれてしまいます。
それにしてもジェンセンがいろんなキャラクターになってる話もあるんですね!!
ビデオショップのマネージャーってどんな?!なんて思っちゃいました。
どんな設定にしても、面白そうですね。
表のEP7感想の所でえらく長々コメントしてしまったのにこちらにもスミマセン。
Slash記事の移動をいよいよ始めてくださったとのことで、またお邪魔してしまいました。大変な作業をホントに有難うございます。ご面倒おかけして申し訳ないような。でもまたまたとても楽しませていただいてます。
さっそく読ませていただき、やっとRPSの意味も分かりまして。追々また色々Slash用語も学習させていただけたらと。なにぶんSlash若葉マークなもので用語もあまり知らず。
で、中にSPNのSlash宝庫なサイトのご紹介もあり「おぉ」と。先日kyuさんやtakanameさんからご紹介いただいたお話も未読だったりして、はて、どこから手を付けましょうと(笑)。1日48時間位あればなぁと。
英文もすんなり頭に入ってくるものとそうでないのとあって。文の構成と共にストーリーとの相性もあるのでしょか。
でも、追々のんびり楽しませていただきます。
邪さん
僅かずつではありますが、表の日記から引越しを始めてはみたものの、とにかく恥ずかしさが先に立ってしまいます。
Slashのツボがご一緒ということであれば、私が読んではまってきたお話は楽しんでいただけるかもしれません。
慣れない英語読みは大変ですが、ゆっくりチャレンジしてみてください。
Ep8は(内容についてのSpoilerはかろうじて遮断しつづけているものの)私も楽しみです。S3のお休みは一週だけなのですね。相変わらずそんなこともチェックしていませんでした…。
samcolt97さん
ジャレッドの台詞には、時々テキサス訛りも混じっているみたいですけどね。(笑)
AU(Alternative Universe)といわれるジャンルのお話になると、本当に様々な設定のものがあって驚くこともあります。
FANさん
難しいhtmlが駆使できない私としては、引越しといっても単純に切り張りしているだけで、実は大した手間でもないのですけど…。
とにかく恥ずかしくて!これは引っ越すべきだろうか、などなど迷って作業が遅くなっているということもあります。
Slashは、WincestなりRPSなり、どこか自分のお気に入りのサイトを1つ決めて、そこに投稿される作品だけを主体に追いかけていくという読み方もできると思います。
いずれにしても焦らずゆっくり楽しんでくださいね。
邪です。
す、すみません! SPN次のNEWエピは来月13日です!(#8ですね)2週開きます。私が勘違いしてました...。そしてどうやら13日に#8を放送後また次のエピまで間が開きますね。HOLIDAY HIATUSですね。ちゃんと確認してから書き込めば良かったですね。反省...。
ところで早速ですが前回の日記で紹介されていたslashを半分まで一気読みしてしまいました!うう〜ん、ツボです!時間ある時に残りも一気に読みたいです。
随分前に紹介されていた(すいません、タイトル今分からない...)Jareがテレビ局の若社長でJenがTexasのガレージオーナーのRPSのslashもすごくツボでした。震えながら読みました。未完なのがすごく残念です。
最近、slashの為だけに英語を勉強してる気がします〜(本当はそんな目的じゃなかったのに...)
邪さん
EP8は二週間後ですね。もう若くない私としては少し休めてほっとします。
HOLIDAY HIATUS。サンクスギビング&クリスマスの間の撮影のお休みも、結構Slashのネタに使われているのですよ?
家族で過ごすことが基本の上記の祭日に、Jaredが自分の実家にJensenを連れて帰ったり…なんて(笑)
Jareがテレビ局の若社長でJenがTexasのガレージオーナー…
それはまさにJeyhawkさんの「Vacation in Bumfuck Texas」ですね。(って、私もうろ覚えでタイトル違ってるかも…)
あのお話も、その内に連載再開してくれるといいですよね!
お引越しお疲れ様です。
復習も大事という事で、気持ちを新たにして読ませて頂きました。熱気が伝わってきて、そして面白いです:) 伏字?で大爆笑。
前回の日記にあるkeepaofthecheezさまのNew OTP 'Verseの作品紹介を読んでるだけでも何故か顔がニヤケます。(先日のシカゴコンをどこか彷彿させられますね)この作品、サワリしかまだ読んでなかったので、再チャレンジしてみようと思います。(少しは読めるようになったかな?)こんな調子でSlashを読んで行けば、リスト入りしたままのSlashを消化出来るかな?なんて無謀な事を考えています:D
FANさま 私の名前があったので:)
Slash、本当にたくさんあってどこから手をつけたら良いのか分かりませんよね。私も未だ迷走中(苦笑)焦っても仕方がないので、お互いのんび~りSlashを楽しみましょうね。
こんにちは。こちらにはお久しぶりですvキョウです。
またユーザ名が変わっていますが、ちょっとした手違いですので、お気になさらないでください(汗)
おとといの夜、何だか眠れなかったので、かなり以前に藤葉さまに紹介して頂いたSlash("Don't Know How to Let You Go")を引っ張り出して、また読んでしまいました。以前は「文法も不明な単語もとにかく後回し!雰囲気だけ掴んで、ぶっちゃけNC-17を早く読みたい!」の一念でザラッと読んでしまっていたのですが、あれから藤葉さまの教育が良かったのか(笑)、前回よりは細部の描写が読み取れるようになっていました。まだまだ拾えない単語やフレーズは多くありますが(Jeez.とかHmph.なんて辞書に載ってなくて…/涙)。
ディーンの素直じゃないとことか、サムのそんなディーンに対する苛立ち、それでも何とかディーンに自分の気持ちを分かってもらおうと試みるサムの努力、バスルームでのディーンのサービス(?)からの濃密な一夜なんかがちょっとずつ見えてきて、(解釈が違っていたら、すみません!)あまりの嬉しさについ全部読んでしまって、その日は寝不足でした(笑)
なかなか一度に大量には読めませんが、これからも自分に出来る範囲で、ステキSlashに挑戦していきたいと思います。例のRPSもまだまだ先は長いですが、こちらも楽しみに訳していきたいですv
お引っ越し日記、伏せ字にウケました!
Jaredの「大きさ」は外せないポイントですよね;P
kyuさん
またケーブルのメンテナンスでパソコンが繋がらなくなったり、(無職の引きこもり生活をしている私に)予想外の忘年会のお誘いがあったりして、ここ数日めずらしくPCから離れた生活をしてました。
keepaofthecheezさんのJ2二人の行動や性格への解釈や、slashでのキャラクター設定って、「これが現実(真実)であってもおかしくない…」と素直に思えて、ほぼ初っ端から彼女の作品に出会っていなかったとしたら、こんなにSPN Fandomにどっぷりとはまり込むことはなかったかも、とすら思えます。
ただ彼女って、スラングを自然に活用したカッコイイ文章を書くため、物語の冒頭の状況説明の部分で、状況をしっかり深く読み込んでいくのが手強い!と感じたりすることが多いです。(大抵の場合、早く読みたくて焦っていることも要因にあるかもしれませんが、私、彼女のslashの冒頭は大抵三回くらい読んでやっと、「ああ!そういうことか!」ってわかるなんてことも多いです…)
でもそこを乗り越えると、毎回、感動でもらい泣きさせてくれたりするのですよね。
キョウさん
("Don't Know How to Let You Go")
確か「Shadow」の直後、という設定のお話でしたっけ?
日々乱読で次々と雑な読み方をしているので、自分で紹介したお話ながら、後からこうしてじっくりと読んだ感想を伺ったりした時には物語詳細をすっかり忘れていたりするのが残念です。
でもお気に入りの一つのお話を何度もじっくり読んでいくのも味わいが深まっていいものですよね。
何分にもお忙しい身体ですから、あまり無理はせずslashには楽しくのんびりと取り組んでくださいね。
(私はここ一週間ほど、なんだかんだと日々の生活に追われて、Slashが全く読めていないという、信じられないような状況です!)
誰も読者がいなかったとはいえ、全く遠慮のないことを書いてましたよね!
恥ずかしながら…、笑っていただけたのであればよかったです。:D
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