十年ぶりに自分で何か文字を書いてみよう、と思い立った直後、私生活上も急激に大きな変化に襲われたりして、日常の自由な時間がめっきりなくなってしまいました。
そんなこんなの変化の中で大好きなSlash読みの時間が、一番削られているかも…。
なんて寂しく思っていた私のところに、なんと、とんでもない作品が飛び込んできました。
実際に書かれたのは、もう数年前になる作品なのですが、
ことの発端は、とあるSlash作家さんが、
しばらく前に、Alexanderの撮影中、映画で撮影のために訪れた世界中のロケ地を舞台にした、すっごくドラマチックなColinとJaredのRPSを読んだんだけど…、どこで読んだのか思い出せない…、
なんてことをある日の日記に書いていたことに始まります。
むむむっっ、映画本編では、二人の見つめあう視線の熱さに死にそうな思いをさせられながらも、肝心なシーンは一切画面に出てこなかった、アレキサンダーとヘファイステオン、
二人の熱烈なシーンが出てくる Slash Fanfic が存在するものならぜひとも読んでみたい!
でも自分で探しにいく暇はない!
と、残念な気持ちを噛み締めつつ、完全に諦めの境地に達していたあの『Alexander』の???
アレキサンダーとヘファイステオンを演じた Colin Farrell と Jared Leto のRPS???!!!
そ、それ、ぜひ読んでみたい~~~、でもどこで読んだか忘れちゃったの?
と涙を飲んで、諦める覚悟をしていたら、
あっさり数日後、見つけた!これだわ!とお話へのリンクが提示されました。
でもそれが丁度十年ぶりの文字書きに時間をとられているまっ最中のことで、なかなかそのお話本編のページを開くことが出来ず、ストーリーのイメージの助けとして一緒にUPされている写真のページだけを開いて涎を垂らしていましたが、
先日ついに、(無理やり)投稿を済ませたのを機に読み始め、一日の自由になる時間をなんとかやりくりしつつ読み進めて、本日の早朝やっと読み終えました。
最近、Slashに関しては、いよいよ公開の迫った今年のBig Bangのオープニングに備えて、腕利きSlash作家さんたちが現在皆身を潜めているのをいいことに、追いかけている連載モノの続きがUPされるたびにちょっと続きを読む程度という寂しい読み方に甘んじていましたが、
久々に読んだ、長編の名作Slash、全く初めてのジャンルではありましたが、とっても面白かったです!
実をいえば私個人としては、Colin Farrellのことも、Jared Letoのことも、ろくに知らないのですが、
物語の初めのJaredは、この一年ほどの間、表&裏の日記に遊びにきてくださる方たちから教えていただいた僅かな知識をもとに私が抱いている
Jared Leto のイメージそのもので、
-超美人で可愛いけれども、エキセントリックで一筋縄ではいかないところがとても魅力的という感じ-
ってことは、Colinの方も、彼を知っている人なら、「ああ!そういう感じ!」と思うような書き方をされているのかもしれないと思います。
JaredがColinのアイルランド訛りをからかうシーンがちょくちょく出てきたりするのが面白かった。
それぞれ、時系列にそって繋がったお話ではあるものの、この 'verse 全体を示す大きなタイトルはついていないので、とりあえず
『Alexander RPS』
ということにさせていただきますが、
モロッコやサハラ砂漠や、タイや、ロンドン、アイルランドまで、
世界中を舞台にしたとてもドラマチックな作品です。
何者にも抵抗できない魅力をふりまきつつ、ヘファイステオンの役作りのためと言い訳をしてColinを煽り続けるJaredに誘惑される形で、結局そういう関係になってしまったColinとJared。
二人の関係は、一気に深みへと転がっていくものの、どうしても女たらしのマッチョ感覚を捨てられないColinは、自分自身も大変悩み苦しみつつ、Jaredのことも傷つけるような、どうしようもないことになっていきますが…。
共演者カップルの動向や、Colin&Jaredのそれぞれの兄弟なんかも巻き込んで、物語はすすんでいきます。
ゆっくり詳細なあらすじを書いてしまいたいところですが、時間がないのでこの辺で。
でもご心配なく、ハッピーエンドです。
☆
Big Bangも始まっちゃう!

2 件のコメント:
久しぶりにこっち来てみたら、たくさん更新されてた!
読み応えがある作品紹介をまとめて読むというのも、ひとつずつ読むよりもさらにボリュームたっぷり、満足感が高くて楽しいです。
今年のBig Bangがスタートしたんですね。
相変わらず、藤葉さんのところで情報得させて貰っております。
今回紹介されているのも、あらすじだけでもニヤニヤしちゃうくらい面白そう! 時間が出来た時に読み漁りに行くのを楽しみにしておこうっと:D
で、Big Bangからの紹介にとても惹かれるのですが、それ以上にこちらに引っかかりましたので、コメントはAlexanderフィクの方へ。
そう言えば、海の向こうにslashというものがあることを知ったのはAlexanderフィクがきっかけでした。
映画見て、どうにも気になったJared Letoの事をいろいろと調べているうちに、偶然Jared&Colinのお話に遭遇しまして。「ひょ~、向こうにもあるんだね!」なんて興奮してました(笑)
まだ当時は、自分で英語で書かれたファンフィクを読むところまで至ってなかったのですが、各所で「名作なのよ~!」と言われていたこの作品、ブックマークだけは残してあります。
藤葉さんのオススメもついたことだし、これはやっぱりチャレンジしておくべきかな?
takanameさん
最近の私はまさに面倒な宿題から逃避してテレビを見たり、漫画を読んでしまう小学生そのものという感じで、この一年は頑張ると決めたはずの(でも相変わらず遅々として進まない)文字書きのため、ネット散策を極限まで我慢しているにも関わらず、
面白そうなSlashのRecが飛び込んでくると、「これも勉強のためだから…」と言い訳しつつ読み耽る、なんてことを繰り返しています。
それにしても、私が初めてJared Letoという人を知るきっかけをつくってくれたtakanameさん、 Alexanderフィク、既にチェック済みでしたか!さすが!
ここしばらくまとめてSlashを読む時間が取れないでいたこともあって(読まないでいる時期が長くなると、外国語である英語のSlashは余計に読むための気力が必要になる気がします)、ここまでの大作を読むのには少々骨が折れましたが、
ColinがJaredのことを深く知っていくのにつれ、Jaredの人物像が得体のしれない弾けたパンクなキャラから、とてもソフトで大人の魅力的なキャラに変わっていく様子がよく書けていて、読後の満足度は二重丸です。
でも、久々の長編を読破した勢いで、長編Slash読み熱に火がついてしまって、さらに宿題が手に付かない状況になってきているかも…。
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